「漫画 バビロンの大富豪の教え」を読んだ。Amazon Primeで無料で読めたので。
内容としては、「お金を増やす」という意味では「金持ち父さん」的な内容だけど、どっちかというと「幸せ」とはなにか、「なぜ働くのか」という内容かな。
とりあえず、「7つの道具」と「5つの黄金法則」をメモっとく。
黄金に愛される7つの道具
- 収入の十分の一を貯金せよ
- 欲望に優先順位をつけよ
- 貯えた金に働かせよ
- 危険や天敵からお金を堅守せよ
- より良きところに住め
- 今日から未来の生活に備えよ
- 自分こそを最大の資本にせよ
五つの黄金法則
- 家族と自分の将来のために収入の十分の一以上を蓄える者の元には黄金は自らを膨らませながら、喜んでやってくるだろう
- 黄金に稼げる勤め先を見つけてやり、持ち主が群れを膨大に増やす羊飼いのように賢明ならば、黄金は懸命に働くことだろう
- 黄金の扱いに秀でたものの助言に熱心に耳を傾ける持ち主からは、黄金が離れることはないだろう
- 自分が理解していない商い、あるいは、黄金の防衛に秀でた者が否定する商いに投資をしてしまう持ち主からは黄金は離れていくだろう
- 非現実的な利益を出そうとしたり謀略家の甘い誘惑の言葉にのったり己の未熟な経験を盲信したりする者からは黄金は逃げることになるだろう
でも内容の中で響いた言葉は下記の2つ。
動いた者とそうでない者
お金はおまけ
特に「お金はおまけ」って考え方いいね。気持ちが軽くなる。